古典の読み方

説明のつかない不思議なことが時々ある。
藤井貞和『古典の読み方』(講談社学術文庫)の言葉ひとつひとつにうなずき、読みたい気持ちが高まっていたときだった。ブックオフに「新潮日本古典集成」がずらりと並ぶのを目に。一冊105円。こんなことでいいのかと思いつつ、置くスペースのことは棚上げにして、とりあえず以下の18冊を入手。
山家集」「日本霊異記」「竹取物語」「和漢朗詠集」「無名草子」「建札門院右京大夫集」「歎異抄 三帖和讃」「世阿弥芸術論集」「連歌集」「好色一代男」「雨月物語 癇癖談」「誹風柳多留」「源氏物語」3,4,6,8